Garminの魚群探知機、Upgradeの為に気合入れてゲット!
そもそも僕レベルの素人が魚探なんて手を出すんじゃない!って話なのですが、せっかく新しいカヤックが来るのでStriker4からグレードアップした魚探も付けてあげたいと思いまして…☺
僕が個人使用目的で手配をしたのは9インチサイズの魚探になります。
この商品を選ぶ際に気に入ったポイント:
- スクリーンが明るく、日差しが強い海上でも情報が見やすい
- ボタン操作以外にもタッチスクリーンで操作が出来る
- GT51トランスデューサーが付いてくるけど、更に別売りのCHIRPClearVü、CHIRPSideVü、Panoptixソナーも取り付け可能
- 魚探に内蔵されているQuickdraw Contoursマッピングソフトで自分が通った海の地図を作成してくれる
- Wi-Fi接続が可能で、ActiveCaptainというアプリにペアリングし、各種情報へアクセスが出来る
- 他のECHOMAP魚探と情報の共有が出来る
ガーミン社の英語のサイトにはこの様な商品紹介があったので、僕が求めている以上の性能のようです。
最近『カヤックで釣りに出た際の情報を蓄積する事はとても重要ですよ!』という事を釣り友が言っていたので、『あ、そうなの~』と感心しました。というか、ガチで釣り好きな人達って『偶然釣れた!』的な話ではなく、『狙って釣れた!』という感じで釣りを楽しんでるんですよね。それが素人とガチの違いの1つかな~と気づかされました。
確かに、ブログで釣り情報を公開している方や、僕の釣り仲間でも自分がカヤックで通った海域の地図を見せてくれる方もいるんですよね。よく海の上の地図を持ってるな~と思っていたら、自分がどこを通ったか?を残しておきたくてやってた事だったんですね。最近気づきました。
GPSって実はアメリカで凄く安い
話は脱線してしまいますが、GPS(Global Positioning System)というのは僕達一般消費者の身の回りに数多く溢れていますよね。
- 車のナビ
- 携帯電話のアプリで使用するナビ機能
- Find iPhoneも?
- Garminのランニング腕時計
- 魚群探知機
- 各種セキュリティグッズ
- etc…
何故か?日本の車に搭載するナビゲーションシステムの商品って、やたら高額だな~と僕はいつも思ってました。Audioとナビが一緒ならAlpineとかEclipseで買うと普通に20万~30万円ぐらいしますよね!?エントリーモデルでも5万円前後はするのでは?
僕は仕事でアメリカに出張する際にレンタカーを借りて全く知らない土地を走る事があるのですが、GPS(車のナビ)もオプションとして足す事が出来ます。でも1日$30の価格で、1週間とかその車を乗ったら$200になる訳じゃないですか!でも、町の電気屋さんに行くと1万円台~3,4万もあれば普通に使えるGPSなんて売ってるんですよね~。しかもGarmin。なので、僕はレンタルするのをやめて、2万ぐらいのGPSを出張用に買って使ってます。そっちの方がCost Saving☺
↑Garminの車用GPSなんてこんなに安いよ~。日本でも売ってるのかな?
↑これは僕が仕事でアメリカ出張の時に使用する現地で購入したカーナビ。2万ぐらい。
陸の上のGPS、マリーンスポーツでも大活躍しているガーミン社の商品なら魚群探知機も安心!と思う方はきっと多いかと思います。もうこのGPS分野で巨大な会社すぎて、日本の会社がいくら食い込もうとしても時すでに遅し状態かと。
ECHOMAPの9インチ魚探について
足漕ぎカヤックの際は、どうしても足を動かす必要があった為、カヤックの真ん中にはあまり荷物を置く事ができませんでした。ですので、船体の両サイドに付いていたレール上に色々なアクセサリを付けて使用していました。次のカヤックは船外機かパドルを使うタイプなので、足付近はスペースが確保されます。という事で、画面が大きい魚群探知機でも設置に問題が無いのでは?というのが僕の考えです。魚探の価格差は機能によって変わるのは勿論ですが、画面のインチ数でも変わりますよね。ま、雰囲気的にカヤック上にiPad miniを乗せたと思えば良いですね。
こんな魚探のようす。
ECHOMAPに日差しよけのバイザー
今回の魚探取寄せと同じタイミングでオーストラリアからは魚探スクリーンのサンバイザー的なフレームアクセサリを注文しました。こちらが、到着したバイザー。造りはかなりシッカリとしているので、折れ曲がるとかパキっと割れるといった事は無さそうです。
このバイザーですが、ちゃ~んと読んで選べば良かったのですが、『New typeのechoMAP9インチ』用ではなく、旧タイプ用との事。ぱっと見は合いそうですが、若干サイズが合わなかったです。ま、そこは削れば大丈夫そうだったので、僕はカッターで少しずつ枠(内側)を削って、フィットするように調整しました。
↓枠を削って取り付けた様子
↓後ろ姿。僕的には問題ないフィット感、見た目なのでOKとしましょう!
スクリーン保護フィルムもゲット
それと液晶画面のプロテクトの為のフィルムを中国から取り寄せました。さすが中国です。Garmin用の保護フィルムを取り寄せたハズですが、パッケージにはiPad miniらしき写真が・・・。一瞬焦りましたが、中身のフィルムは、ちゃんとechoMAP9インチ用にカットされてました。
↑iPad mini風写真が載ってたら驚くでしょ!!
↓雑でしたが、保護シートを貼ってみました。ま、海の上なら気泡は気にならないかと。
海でカヤックフィッシングを楽しんでいると、いつの間にか砂が指に付く事があります。以前、サングラスについた水滴を取ろうと指で触ったら一瞬でサングラスに傷が付き残念な事になりました(涙)
その経験から、ど~しても魚探の画面も保護フィルムを貼っておきたいんですよね・・・。
特にこの魚群探知機はタッチスクリーンタイプなので、画面をよく触ります。その時に毎回傷を付けたら・・・と思うと怖いです。中国から取り寄せた保護スクリーンですが、嬉しい事に3枚も入ってます。1年に1回取り替えたとしても3年分はあるので、しばらくは大丈夫そうです☺