バイキングカヤックでアレックスさんにご挨拶

思いがけず静岡のバイキングカヤックジャパンに行く機会に恵まれました!

急遽決まった日本海側へのKF遠征ですが、Betanagiさんとの待ち合わせ場所が三島駅。そこからちょっと走れば清水市になります。と言う事で、Betanagiさんのご厚意でバイキングカヤックさんを訪問する事が出来ました!

バイキングカヤック

9月のTOKYO BAY YOKOSUKA CUP 2020で沢山のカヤックの着艇をお手伝いさせて頂いた際に、凄い気になってたんです!バイキングのカヤック。輸入カヤックに比べてもダントツに軽く、運びやすかったのが印象的でした。そして約70艇の1/3~1/4はバイキングのカヤックだったかな~という感じでした。今夏、葉山でKFに行った際もバイキングのカヤックを何艇も見たので『人気のカヤックなんだな~』という印象です。

恐らく日本国内で流通しているカヤックで一番ぐらいのシェアなのかな!?と勝手に予想。そしてこのカヤックを作られているのが写真のAlex(アレックス)さん。アメリカ、ニュージーランド、オーストラリア、日本と色々な国に住んでいるご経験のある方で、今現在は清水市でカヤック製造に励んでいる職人さんです 😀

頑張っても1日4艇の製造が限度らしく、今現在は注文から納艇まで5週間前後かかるそうです。

 

KFやる方なら知らない人はいない!?

そのくらい有名なブランドですね。Made in Japanというのも嬉しいところ。この写真に写っている艇のようにグラデーションカラーをよく目にします。ど~やって作るのか?気になったので色々Alexさんに質問させてもらいました 😀

バイキングカヤックの工場

まず、グラデーションにするのは難しいですか!?と聞いたところ、『そんな事ないよ!』との即答。カヤック自体は巨大な金属の型で成形されて作られます。イメージで言えばワッフルメーカーとかホットサンドみたいな…。それの巨大版が数個工場内にはあります。特別に工場内見学ツアーもしてくれて、丁寧に説明してくれました。

この金属の型やマシーンは日本国内で入手出来なかった為、わざわざ海外からのお取り寄せ。勿論、巨大なので1つの型、1コンテナ…。スタートアップにどんだけコストのかかる投資だったのでしょうか・・・。この型ですが、とてもよく作られていて、細かな凹凸、穴等が形どられています。そこへ原材料となる『お粉』を入れる訳ですね~。そして焼き上げるといった感じ。焼き時間・Cool Downは結構短時間。でも!季節や朝晩の気温差によって微妙な温度調整が求められるらしく、そこが腕の見せ所らしいです。ちなみに、夏の昼間は暑すぎて焼けない・・・との事。確かに、外気30度以上で窯焼きしてたら熱波にやられる…。

この大事な金属型ですが、10年以上使っていてもバリバリの現役!今までに何艇を生み出したのでしょうか!?恐らく、この型に行きつくまでの試行錯誤・微調整は大変だったと思います。ちょっと変更!と言っても、型を変える必要があるので『ちょっとじゃない!』ですよね~。

沢山のカヤックが出荷待ち

忍は僕も漕いでみたいな~と思うような、コンパクトサイズで保管も楽そうな艇ですね。3.5m、約25kgとの事。これならマンション住まいの僕でもボード置き場に保管できる!見てると欲しくなっちゃいます 😆

プロフィッシュ45というのを僕はBetanagiさんから借りて先日伊豆の海で浮かびました。

バイキングのプロフィッシュ45カヤック

このカヤックは沈まないだろうな~と言うほど安定感があり、そしてスイスイ進む艇でした。このカヤックが工場内で縦に置かれていた際はプロフィッシュと気づかなく、『新しいカヤックなのかな?』と思うほど、というかカヤックではなく小舟?と思うようなインパクトがありました。横置き、縦置きでこんなに見た目が変わるんですね~。僕のマンションのボード置き場なら長すぎてOUTかな…。でも車庫があるとか、戸建ての横部分に保管できる方なら問題なく楽しめるカヤックかと思います。

2人乗りカヤックのニモ2+1は水槽に浮かんでた!

バイキングの二人乗りカヤック、ニモ2+1

思わず乗りたくなりますね~。この白からピンクへのグラデーション上手だと思いませんか!?

 

ベタナギカヤックスとバイキングカヤック

実はこのお二方のお付き合いは長く、2013年からベタナギさんがバイキングのテスターとしてカヤックを乗り始めたのがキッカケだそうです。と言う事は7年。それだけバイキングカヤックの為に活動をされていたら、『ツ~カ~』ですね 😆

お二人は一緒に釣りに行ったり、アクティビティも共にしたりと良いFriendshipをお持ちです。そのお陰で僕も工場見学をさせて頂く事が出来ました。

ベタナギカヤックスとバイキングカヤックちなみにAlexさんはカヤック製造とは別の個人的な趣味でスポーツタイプのカヤックのパドリングを頑張っているそうです。工場内にその艇がありました!もう見た目はペンシル。こんなシャープな形のカヤックあるんだ~!と驚かされました。バランスを取るのが難しそう!?

  • バイキングカヤックジャパンHP: https://vikingkayakjapan.net/
  • Alexさんのインスタ: https://www.instagram.com/alexinjapan/

 

と、貴重な体験をさせて頂きました。
お忙しい中お時間を取って頂き本当にありがとうございました!

 

鎌倉ヨシ

いや~カヤック製造現場を見学させて頂けるなんて、とても貴重でした。

普段は一般向けには工場見学は行っていないそうなので、Showroom/Shopへ行かれる方は

手前側のディスプレイ部分の見学になるそうです。ご注意くださいね~。