釣れて気づいた改善点、実行してより快適に!
最初は間に合わせで適当に用意しとけば良いや~、必要を感じたら用意すれば良いや~と思っていた数々のアイテム!この機会に色々導入して改善しようと思います 😆
魚が釣れるようになると『もっとこういうの使えば楽なんかな~』と気づく事がチョイチョイありますよね!?僕の場合は海上で使用するアイテムと、家で魚を捌く際に必要なアイテムを改善、又は新たに導入する事にしました。
まずは・・・、保冷剤!
これ大事なんだけど、『とりあえず間に合わせで良いや~』と思ってました。僕がこの1年使用していた保冷剤といえば、
- 1Lペットボトルに水を入れて保冷剤にする
- 家にあった恐らく百均の保冷剤を使う
こんな感じでした。
でも!1Lのペットボトルの氷は便利として、無名メーカーの保冷剤が溶けるのが早い!という事でアウトドアメーカーの保冷剤を購入する事にしました。
何度か店頭でも見て気になっていた『LOGOSのMサイズ保冷剤を2個』GET!
このハードケース内に入っている保冷剤ですが、かなり粘度があるようです。液体というよりゼリーみたいな感じでしょうか。これが結構長持ちしそうな口コミだったので、期待してます!
釣った後の締め道具
この2点はもう半年ぐらい前の購入ですが、載せてなかったので。
釣った魚の脳めがけてブッ刺すピック?っていうんですかね、脳締めグッズ。
似たような商品は色々あると思いますが、僕がこのアイテムを選んだ決め手:
- 握るグリップが太い
- 貫通しないようにピックの途中から少し太くなる形状
- ステンレスMade
こんな感じでしょうか。
お持ち帰りする魚は、これで脳締めをして、血抜きをしてから持って帰ります。
神経Destroyワイヤー
これには正式名称があるのか知りませんが、釣った魚の背骨付近にあるという神経をこの硬めのステンレスワイヤーでグリグリするためのものです。柔らかいもの、硬めの物、長い・短い、等、色々あるようです。僕は程よい方さのものを選びました。これでグリグリしますが、まだ不慣れです!
死後硬直がしづらくなるって話のようで、ちゃんと出来ると家に持って帰った魚(死後1,2時間)でもフニャ~ってしてます。神経って不思議な世界。
ニッパーもGET!
この写真の左側にある青いグリップのニッパーが元々僕が使用していたものです。ダイソーで購入。何に使うかというと、釣った魚の胸ビレ、背ビレなんかを切り落とすのに使ってます。
問題点!
小ぶりなので握った際にあまり力が入らない・・・。
そう、オニカサゴ、真鯛、シーバスとかの太いヒレをCutするには、握った際に力強く握力を使える方が快適。という事で、右側の黒と黄色のグリップのニッパーを購入。ザックリ1000円程。いや~、今まで数年百均のニッパーを使用していた僕にとって10倍のコストをかけてニッパーを買うなんて想像もしてなかった!
やっぱりグリップが太いと握りやすいし、グッと力を入れた際により握力を使える気がします。これで太い背ビレもザクザク切るゾ!