カヤックの再乗艇!転覆事故に備える

カヤックは楽しいけど、危険もある!

暖かくなり海でのアクティビティが盛んになり始め、それと同時に事故についてのニュースを目にするようになりました。手漕ぎボートやカヤックに関する水難事故(海難事故)は本当に怖いです。

  • 自力で戻れない → 海況変化:強風・荒波の為
  • トラブル発生 → 足漕ぎドライブが故障?
  • 始めたばかり → カヤックに慣れないうちから釣り…

 

週末は5、6mの風が吹いたのでそのコンディションで波乗りと再乗艇の練習をしてきました。

どんな時に転覆する?

僕がカヤックがひっくり返る時の事を考えると

  1. カヤックの上で無理な姿勢で何かを取ろうとした時
  2. 急な突風でひっくり返される(先日僕はパドルが風を受け横転しそうに)
  3. 強い波によって後ろから前、又は横からコロンと転覆
  4. カヤックの近くをプレジャーボートや漁船が通過し、引き波で転覆
  5. 海上でカヤックの上に立ち横転

などかな~と思います。

今回は、強風で波もある由比ヶ浜湾内で練習をしましたが、思った以上に難しいです。この時は朝6時から午前中11時までKFをして、その後2時から練習をしたのですが、結構体が疲れていて思うように力が入りません。でも、そういう時こそ事故も起きると思うので、練習出来た事は良かったと思います。

 

再乗艇、イメージ通りではない!

思った以上に自分の体が動かないという事は常々頭に入れようと思います。今回の僕の恰好は軽装備です。

  1. 足:マリーンシューズ
  2. 下半身:下着・ハーフパンツ
  3. 上半身:ノースリー部シャツ・ライフジャケット

たったこれだけの軽装にも関わらず、体が重いんです。

 😥 

 

➤ 僕のイメージ:

  • カヤックに乗り込む際は、瞬発的なバタ足でジャンプし、さっと椅子にお尻を持ってきて座る!

 

➤ 実際:

  • 体は良いところ、胸位迄しか海面に出ません。お腹・下半身を艇の上まで持ってきて座るなんて…

というのが、実際でした。

 

もしかしたら、午前中にKFをしなければ体力がありイメージ通りに出来たのかもしれません!?

もしかしたら、何度も練習をすればイメージ通り出来るかもしれません!?

 

でも!

実際に練習としてやってみただけですら、イメージ通り出来ないんです!

 

これが事実。

 

経験豊富・初心者でも転覆はする

経験が長い人であっても経験が浅くても、ひっくり返る時はひっくり返る。これは当たり前の話ですね。転覆の経験が豊富な場合は、『怪しいな~』と思った時に取る行動が異なると思います。

  • もし釣り具を持っている場合なら、いかにダメージを最小限にするか?行動する
  • 危ない海況で、どの手段が一番安全に着岸出来るか?行動する
  • そもそも論:今日は天気が荒れると分かってる場合は出艇しない!

とまあ、色々なケースが考えられます。

海に投げ出されて、泳げなくて事故につながる事があったり、水温が冷たく低体温になって…という場合もあります。沖で投げ出されて、岸までの距離が…という場合もあるでしょう。本当に色々な場面が想定されるので、自分での対処法を実践できるようになってないといけないんだな~と思います。

 

転覆する場所について

  1. 波打ち際でひっくり返る場合
  2. 沖の方で波、又は風によってバランスを崩し転覆する場合

この2つが一般的のようです。(1)の場所であれば、近くに誰かいるかもしれない!や、何だかんだ行っても浜に近いから大丈夫だろう!といった心理的安心材料があるかと思います。

(2)の沖で転覆が怖いところですね~。再乗艇の練習をしたいと言っても沖の方で行う人はあまりいないかと。でも実際僕はパドリング練習時やKF時に浜から2,3km沖の方に行くので、やっぱり沖で再乗艇の練習をしないと『実際にひっくり返った時に怖い!』。という事で、沖でも再乗艇の練習をします。勿論、自分一人だけじゃ危険が危ないので、大西コーチと一緒に行います!その様子はまた後日~。

それと、パドルを失った時を想定した時の練習も行おうと思います。やる事は沢山!

 

 

もっと練習する!

今回の再乗艇練習で気づいたのは、このままでは危ない!という事です。疲れた体の状態、荒れた海のコンディションで何度も再乗艇の練習をしないとダメだと感じました。