Scottyベイトボードを使う時が遂にきた!
ちょっと前にふと浮かんだベイトボード活用案ですが、カヤック2号艇のセンターテーブルとして活用する予定です。ようやく日の目が当たる事に。で、新たに魚群探知機を輸入しようと思った際に、このベイトボードに乗せてピッタリなサイズの魚探が良いのでは?というアイディアも出てきました。
で、実際に魚群探知機が手元に着たので、Scottyのベイトボード(テーブル)をドリルでぶち抜き、魚探のベース部分をネジ留めする事にしました☺
2019年12月にアメリカから取り寄せたScottyグッズ。高品質で感動したのを覚えてます! |
買ったは良いけど、その大きさと重さにビックリして1号艇では使用しなかったベイトボード(テーブルみたいなやつ)。2号艇は足漕ぎドライブが無いので、スペースの確保が出来ます。そこでカヤック両サイドと接続するテーブルを設置する事にしました。そのテーブルのど真ん中にベイトボードを乗せればより実用的!? |
次のカヤックで使用する為にGarminの9インチサイズのechoMAP魚群探知機をアメリカから取り寄せる事にしました。色々と面白い機能があるようなので、電源を入れてみるのが楽しみ☺ |
↓到着したばかりの魚探とベイトボードを合わせてみると・・・、パーフェクトなサイズ感♪
これはトキメキますね~。
↓一応、ベース部分を箱から取り出し、ボードに乗せてみました。うん完璧!
もしかしたら、ScottyはGarminとコラボする為にこのボードを作ったのでは?と思うくらいフィット。
↓もうこれはドリルで穴を開けて、ネジをぶっ刺すしかないですね!
ベイトボードに穴を開けてネジ留めする!
ちょうど魚群探知機のベース横幅とベイトボードの横幅が合ったので、迷わずドリルで4箇所穴を開けました。細いドリルから3段階に分けて少しずつ穴の大きさを広げていきました。
ベイトボードですが、ハサミ等を入れる穴を自分の手前側にしたいので、ロゴマークは逆さになりますが、この様に使用する事に決めました。あと、Garminの魚群探知機のベースの方も手前側に直線がくるようにしたいので、丸みがある方を後方側にする事にしました。僕が仮取り付けしてチェックした限りでは、このベースが前後ろであっても普通に本体はHoldされます。
↑まずは穴の場所確認をして、小さくグサッと。
↓小さな穴が開いたら、次は太いドリルでグリグリ~。
木材に穴を開けるより簡単にドリルが入っていくので楽です☺
↓4つあけた穴にM4のネジを付けてみました。とりあえず家にあったネジを使用しましたが、後日ホームセンターに行ってステンレス製の長さ20か25mmぐらいのネジに付け替えようと思います。
ボードに開けた穴のサイズも丁度良く、すんなりとネジが入りました!
↓ベイトボードを裏から見た様子です。
補強の為に入っている、横線・斜め線の部分ですが、少しかすってます。でもそのお陰でナットが固定されるのでネジ留めする分には問題がないです。良かった~。
で、実際に魚探のベースと、魚探本体を取り付けるとこんな感じに!
あ~イメージしていた通りになってる~☺
↓完璧じゃないでしょうか!?
僕としては納得のDIYになりました!!
echoMAPにバイザーも付けてみる
先にオーストラリアから取り寄せて置いたバイザーも早速付けてみました。と、ここで問題発生。僕がよ~く見ないで手配したので、新しいechoMAP9inchにははまりませんよ!と販売者のウェブサイトに記載がありました。ほぼハマるんだけど、ピッタリじゃないという程度の問題です。枠を僕の方で少し削り、ピッタリになるように改善しました。
で、こんな感じになりました☺
↑ダースベイダーみたいで厳つい。
↓裏面(カヤックの前方方向)はこんな感じです。
ここはカヤックで海にいる際に波を被る可能性が非常に高いので、いくら防水といっても安全対策を更にとる予定です。別にGARMINのロゴマークが見えないと嫌だ!とかは無いので、この部分はバイザーにゴムシートか何かを取付て、海水がかかっても接続部分が濡れないようにDIYする予定です。
それと、もしかしたらベイトボードに数センチ程度の穴(長方形でもOK)をあけて、バッテリーケーブルをボード真下に配線出来るようにするかもしれません。ボードの下はテーブルを置くので、テーブルにはバッテリー収納場所を用意すれば良いだけ。
結構良いアイディアかも!?