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この夏初ゴマ鯖が釣れた!料理して、しめ鯖にする!!

旬なゴマ鯖の太いのが釣れた!!

久しぶりに水深60mまで行ってきまして、SPJたらゴマ鯖が釣れた!しかもかなり太い!!

夏のゴマ鯖は嬉しい!

8/16土曜日、朝5時出艇!

この日は、早朝から曇りで涼しく、沖を目指すには最高の天気!!

という事で、約7km沖に漕いで行ってきました~。漕ぎだし時にGarmin時計のGPSをONにするのを忘れて、湾出るあたりからスタートしちゃったので正確な距離を表示してないのですが、ま行って帰ってきてザックリ15kmの移動だったと思います。

鎌倉・逗子の沖で釣りをする

ブリ調査が目的だったのですが、浅場から何ヵ所かCheckしてもお会いする事は出来ず…。

で、水深60mに着いてからは久しぶりにスローピッチジギング、120gセミロングジグ。ボトムから中層を調査したところ、直ぐにサバが釣れました。久しぶりの鯖だったのと、太くてサイズも良かったのでKeepする事に。お腹付近がシルバー単色ではなく、黒い斑点のような模様があるんですよね~。去年の初夏に外房でゴマ鯖を釣った際に真鯖・ゴマ鯖の違いを知りました。冬は真鯖、夏はゴマ鯖。その時釣ったゴマ鯖は全部、ご近所さんへ渡してしまっていたので、今回よーやく念願のゴマ鯖を自分で料理して食べます。今までは鯖が釣れると殆どをリリースしていたのですが、今年の春にしめ鯖を作るようになってから、鯖に興味を持ちはじめまして。

ちなみに、この日はアオハタ、ゴマ鯖、イトヨリダイをお持ち帰り。その他釣れた魚たちはリリース。

ゴマ鯖を捌く

鯖は見割れしやすいので、丁寧にCutする必要あり。海上でハラワタを取り、冷やして持ち帰り。家では魚体をペーパータオルに包んで水気を抜きながら3,4時間ほど冷蔵庫で冷やした後に捌き始めました。身が冷えた方が包丁の入りが良いかな~と思うので、帰ってきて直ぐ捌くではなく、数時間冷やしてからが作業がやりやすい。待ってる間に2本の包丁を研ぎ、3枚おろしの際は出刃包丁、腹骨を切り落とす際は厚みが薄い包丁を使用。出刃でも良いんですが、薄刃の方が僕は腹骨回りを切りやすい。やっぱ刃を研いでから捌くと、柔らかい身の鯖でもスッと切れますね~。包丁の扱い方はもっと上達したい!

色のグラデーションがキレイだな~と思いました。

ゴマ鯖の身の色がキレイだった

で、3枚におろして、腹骨を取ったら、塩をふって今回は1時間半冷蔵庫で水気・臭み取り。

塩をかけて水分や臭みを取る

捌く前のペパータオルに結構水っ気が取れたな~と思ってましたが、塩をふって1時間半待ったところ、更に水分が出てくる!すげー。

水っ気が鯖の身から出てくる

塩を洗い流した後に、酢+砂糖をブレンドしたマリネード液を使い1時間半浸けます。途中、身をひっくり返して様子見も。

しめ鯖にする為の酢を用意する

マリネードした後はペーパータオルで軽く拭き取り、ラップして約24時間冷蔵庫で寝かす。

お酢で〆たしめ鯖を冷蔵庫で約24時間寝かす

釣りをした日にアレコレ魚の処理や料理をするのは大変な時もあるけど、家前の釣りの時は体力に余力があるのでテンポ良く出来ます。

 

ゴマ鯖の締め鯖、2日目のTODO!

翌日、仕事から帰ってきてまずやる事はしめ鯖料理の続き 😮

冷蔵庫で約24時間冷やしたので、引っ張り出して骨抜きをやります。骨抜きピンセットを今年Upgradeして、摘まみやすいヤツに変えたら作業が劇的に楽になりました~。

しめ鯖の骨抜きを丁寧に行う

身の方はペーパータオルをあてて、手で押さえて、見割れしないように丁寧に骨を抜く!

次に魚の肩あたりから皮を引く!

鯖の皮を引く、取る

っと、2日目の作業は簡単なので、皮をはいだら再度ラッピングして、今度は冷凍庫へ!

2,3日寝かせたら食べれるようになる!!出来上がりの味が楽しみ~ 😮

 

 

 

 

 



 
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