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Scotty, スコッティーカヤックマウントをAmazonUSAから購入

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そろそろScotty(スコッティー)艤装デビューしよ!と思いまして…

海外のYouTube動画でカヤック関連の情報を調べていると、よくScottyと言うカヤックアクセサリ製造会社の商品をよく目にします。海外のカヤック好きの方々は、このScotty商品を更に自分でDIYして強力なアイテムにしている方もいます。皆さんDIY得意で凄いガチ。

スコッティーはカナダの会社で、北米市場では結構認知度がある会社のようです。見本市の動画等もよくYouTubeで見かけます。へ~、Made in Canadaの製品って身近にあまり見ないので興味津々です。

このスコッティーブランドの商品は日本国内でも普通に売られているらしく、僕の近場では横浜市内に何店舗か取り扱いがある店がありそうです。まだカヤック関連の実店舗へ足を運んだ事がないので、詳しくは分からないですが…。で、11月のカヤックフィッシングへ行けない日々が続いた時に、AmazonUSAから3商品のScottyアイテムを注文しました。

スコッティー艤装(Scotty)

  1. Transducer Mounting Arm with Gear-Head: 魚探の振動子用のマウント(追加マウントが出来るようヘッドが工夫)
  2. Extended Gear Head Adapter: マウントの土台に差して、伸ばしてくれる骨部分
  3. Bait Board: テーブルマウント

 

振動子用のマウントは以前アルミステーの物を用意して、それを使用していました。特に不便を感じた事は無いのですが、Scotty商品が安かったので思わずポチっとしてしまいました。(28.27USD)

スコッティー(Scotty)魚群探知機の振動子

ま、アルミステーでも機能的には大きな差が無いと思うのですが、ちゃんと振動子取り付け用にデザインされた商品を使用してみるのも良いかな~と最近思い始めた訳です。役目を終えるアルミステーはこれから別の用途でカヤックに使用する予定です。

 

↓この写真の真ん中部分の黒いパイプ部分がマウント延長用のパイプになります。(23.39USD)

スコッティー(Scotty)艤装パイプ

持っておけば何かにと役立つかな?程度でポチってみました。これが無いと困るって訳ではありません。

 

Bait Boardと呼ばれる、簡単に言えばテーブルも購入。(14.97USD)

スコッティー(Scotty)のテーブル、ボード

テーブルは何となくあると便利かな~と思ったのですが、実物が届くと大きくて重たい事にちょっと驚いています。それだけ頑丈に作られているのだと思いますが、延長の骨組みを使うと、テコの原理でマウント根本が辛そうにも見えます。サイズとしては、小さめのノートパソコンぐらいでしょうか。

スコッティー(Scotty)のテーブルの裏

ひっくり返すとこんな感じ。この4つ角がネジで止められているマウントを取り外し、工夫すれば色々他の事が出来そうです。とりあえず、今はテーブル様にこのままにしておきます。

 

Scottyのマウント関節部分はガチガチ!

よくアイディアでこういう商品を作られたな~っと関心するのは、関節部分です。実際手に取るまでは、関節部分がどの様に作られているかはしらなかったのですが、見てみると『ギアがかちっとはまってる』ような作りです。

スコッティー(Scotty)マウントの関節部分

こんな風にお互いに凸凹してまして、それがピッタリとはまる様になってます。ネジを緩めるとギア同士が浮くので、その時に角度調整をします。(ネジはほぼほぼ外す必要がある)そして、角度が決まったら締め直し。(若干面倒です)ちなみに、微妙な角度調整をしようと思うと、このギアの様なハマり方だと、やや不便です。好みの角度に出来ないというか、やや妥協した角度に収まる場合があります。

ところが、その不便さを解決するのが、この青と黄色のギアの様なゴムパーツです。これを噛ませる事で、スムーズに角度調節が出来るようになります。なんか凄いアイディアだな~!

スコッティー(Scotty)マウントの関節部分を滑らかに

この青と黄色のゴムパーツが入る事によって、マウントは便利なグッズになります。むしろ、これがないと、ちょっと動きにストレスを感じる気がします。

↓このゴムパーツが大事

スコッティー(Scotty)マウントの関節部分のゴムパーツ

 

後日追加でこれらを買い足しました。ジョイント部分に入れるゴムパーツ2セットと魚探マウント。

Scottyの魚探マウント

Total: USD 31.22 (JPY 3,526)

 

スコッティー商品はかなり頑丈な作り!

いや~Made in Canada品質というか、Scotty Qualityというか、1つ1つの商品がシッカリと頑丈に作られているのに驚きます。まず、プラスチック素材がガチっと固く、良い原材料を使っていそうな感じがします。気が付くと何でも中国製の今日この頃ですが、プラスチックの素材でもこんなに『差』がでるんだ!?ってあらためて驚きました。

特に、海で使用するグッズですのでタフさは求めたいですよね。でも金属だと重たいし、場合によっては傷つけたりするし・・・というのがもどかしいとこでした。今回初めてScotty商品を買ってみましたが、品質の良さに惚れてしまいました。

やっぱりKayak業界で多くの人が使用しているのには訳があるんですね~。

自分もそれが知れて良かったです。

 

 



 


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