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パドリングフリーライド10km

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葉山の大浜海岸でフリーのパドルトレーニングをやる!

とのお知らせを大西コーチから頂いたので参加してきました!!

3/07/2021(Sun)、直前まではポカポカ陽気で春がくる~という感じでしたが、この日はまた極寒に戻りまして…。僕の車の温度計には『7度』と表示されてましたよ~ 🙄

この日は僕を含め5名が現場に集合!ライフセービングの方、サーフスキーの方などガチ勢ですね。そこにビギナー登場 😆 僕にとって初めての場所というのと、北風があったので、僕は湾内を右に左に~を繰り返して10km漕ぐ事にしました。皆さんは、葉山から鎌倉の稲村ケ崎まで行って帰ってきて、プラスこの辺もパドリングしていたようなので約20km漕いだ!と言ってました。

いや~7度の寒い中、グローブもしないで20kmも漕ぐなんて凄いよな~。戻って来た時はさすがに『手が……』と言ってましたが。やっぱり寒い日+北風の日は手の感覚がなくなりますよね。。。

 

カヤックの横揺れ!

GoProの手振れ補正機能のお陰で『ブレ』がなかなか伝わらないと思うのですが、風の影響を受けて海面がシャバシャバしてる時、実際に風が吹き下ろしてきて横風を受ける時、はカヤックが横揺れします。

この横揺れが僕は苦手です。

まず、パドルブレードを水中にさす際にフラットではない海面ですと、ストローク感覚が毎度ズレる感じです。これは中々文字で伝えるのが難しいのですが、ブレードが『入り過ぎる・スカする』といったイメージですかね。海面がシャバシャバしてなければ簡単なのですが、少し動きがある時はブレードの入れる際の水をかきが変わってきます。

何が苦手かというと、スカなり入り過ぎると思っている以上にカヤックが横揺れするので『極寒の海に投げ出されたらどうしよう!』という不安・恐怖がチラっと出てきます。これは場数を踏むしかないかと思いますが・・・。

この横揺れ状態が続くと、普段のパドリングの強さを出せず『おっかなびっくりでの漕ぎ』に僕はなってしまいます。その結果、変に力み過ぎてやりたい事が出来ず、僧帽筋にも無理な力が入り、後程数日間の筋肉痛が続きます。。。

 

今回気が付いた改善点!

  • 下半身の使い方
  • 横揺れに対するバランス(体幹)

これらを意識して家トレしたり、実際のパドリングの際にフォームを気を付けないとな~と思った次第です。

毎回思うように出来ないところが楽しいですね!!

 

 

パドリングを学ぶ

 

 



 


- カヤックを漕いで釣り -

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