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GoProのモバイルバッテリー給電!熱対策!防水大丈夫か!?

GoProの残念な問題はバッテリーの持ちが短い事!(個人の感想)

いや~、もう数年前からやろう!やろう!と思ってやってなかったモバイルバッテリー給電を今更やる事に。

GoProカメラのモバイルバッテリー給電撮影

 

モバイルバッテリー給電を躊躇していた理由:

  • やっぱり浸水してカメラを壊すのでは?という心配が大きい・・・
  • 1機3万~5万ぐらいするので、壊すとダメージがでかい・・・
  • 防水対策をどーするか?が決まってなかったので、モチベーションが上がらなかった・・・
  • ケーブルが邪魔だったり、バッテリーが増えて邪魔になるんかな~と思ったり・・・

っと、踏み切れなかった理由は色々。

で、別に自分が残したい場面だけボタン押して撮影すれば良いや程度に考えてました。

 

でも!

あまりにもHitした魚をバラす回数が多い!

Hitしてから撮影ボタンを押すと、ほんの一瞬テンションが抜けるるので、その時にHookingが浅かった魚が逃げる事が多いんです。これは数えきれないほど魚を逃したので、その都度悔しい気持ちになるんですよね~。今年も正月に外房で釣りをしていたら、カメラのボタンを押した際に、良いサイズの魚を逃しまして・・・、そこからしばらく使用してなかったのですが、最近またGoProを使い始めました。

 

モバイルバッテリー給電をやる!と決めた理由:

  • 魚をバラす数を減らしたい! = ストレス軽減
  • 使いやすいシリコンコーキング材との出会いがあった!
  • GoProサブスク登録 = 浸水対策なのでは?と思い始めた

魚がHitしてから撮影ボタンを押すのではなく、ずっと撮りっぱなしにしておけばイチイチ気にしなくて良いんですよね~。そして魚探の防水化で使用しているコーキング材が使いやすいので、これをカメラに使用するのもアリだな~と気づきまして。あと、ぶっちゃけ壊れたら交換しましょう!って割り切る事が大事。サブスクに2,3年入っていて、今まで3回カメラの交換をした事があるので、ぶっちゃけ壊れるのを気にするのをやめれば良いかと。

 

 

穴開きバッテリーカバーを使う!

UlanziってメーカーがUSB-Cをカメラへ直接させるように穴の開いたカバーを作ってます。僕はこれの8用を数年前に購入していて、買ったのに使わずにいました。。。それに今回9用も入手し、2機のカメラをモバイルバッテリーで使えるようにします。

純正のバッテリーカバーと同じぐらいのフィット感あり。

USB-Cケーブルを挿す事が可能。

海上ではなく、丘の上で撮影する(雨の日以外)ならこれだけでOKと思いますが、問題はUSBケーブルと穴の1mmぐらいの隙間。これを埋める必要があります。で、釣り友のナカヤさんは練り消しを穴周りに付けて撮影してると前に教えてくれました。でもネリケシってどーなん!?と僕はあまりシックリこなかったのでボツに。(他の釣り友のハルトなんかも同じくネリケシって言ってたかな~と思います。)

 

 

カメラの熱対策になる?

GoProカメラは10分、20分と撮影していると、どんどん熱くなるのが気になる所。真夏の日差しが強い時でも海上で釣りをしているので、黒色のカメラは更に熱くなります。で、この熱くなるのはカメラ本体より内臓バッテリーが熱っている!っと以前どっかで読みました。

今回、外部バッテリーから給電して撮影するやり方は本体内のバッテリーを僕は抜いた状態で行います。ですので、内部バッテリーをチャージしながら撮影するのではなく、モバイルバッテリーを使って撮影するって話になります。そうする事でカメラ内部にバッテリーが無いので、熱暴走でカメラがOFFになる事もないハズ。

 

海上でのバッテリー交換が嫌!

今まで普通に使用してきたカメラ内に入れて使うバッテリー、これをカヤックの上(海上)で取り替えるのが嫌だったんですよ~。手・グローブは塩水付いてるし、潮風あるし、しぶき飛んでるかもしれないし。っという事で海上で電化製品を触るのって何か緊張する。カメラに入れるバッテリー自体は1時間持てば良い方だと思うんですが、僕の1回の釣りって普通に5,6時間、多い時で10時間(笑)とかやるんで、1時間程度じゃ足りないんですよね~。ま、予備として1個余分に持って行っていた程度だし、余り出番は無かったのですが、モバイルバッテリー化すれば海上でのバッテリー切れ・交換って事もないハズ 😮

 

 

浸水・防水対策!

カヤックフィッシングをする僕は出艇時に波を被ったり、移動中のパドリングで海水をカメラにかけたり、もしかしたら沈する事もあるかもしれません。なのでカメラへの海水の浸水対策が必要。で、僕がいきついた防水対策案はシリコンコーキング材を使う事。バスボンド的なのは剥がす時にベトベトになる問題があるので僕的にはダメで、キレイに剥がす事が可能なタイプのコーキング材を使います。同じコーキング材を僕は魚探の防水化にも使ったり、リールのシーリングにも使っています。メチャ便利なアイテム。これをカメラのUSBケーブル根本周辺に塗りました。

GoPro8と9の2つに同じコーキング材を塗る!

 

これだけで防滴ぐらいの対策にはなると思うのですが、念の為ビニテを使って更なる対策をします。

フタ周辺、USBケーブルの穴周りをシッカリとテープでカバー!

黒のビニールテープだと目立たないかな~っと。

とりあえずこれらが僕がやった浸水・防水対策。

 

 

試しに海上でカメラを使って、改善案を考える

実際に前回のカヤックフィッシング時にこのモバイルバッテリー給電GoProを使ってみました。

良い点は、内蔵バッテリー交換を一度もせず撮影出来た事(内臓バッテリーは入れず、外部給電のみ)でしょうか。

海上で撮影してみた

 

今回試験的に使ってみて、2個の改善点に気づきました

  • モバイルバッテリーは相性が良い・悪いがあるっぽい
  • USBケーブルが腕・肩辺りに当たるとウザイ

 

僕が持っている2つのモバイルバッテリーの1つは古すぎる機種なのか?電圧が安定しないのか?カメラが30分ぐらいたつと、OFFになるんですよね~。釣りから戻ってきて、別のモバイルバッテリーで試したところ、そちらのバッテリーではOFFにならない事が確認出来ました。なるほど~。

あと、ケーブルが体に当たると微妙なストレスなんですよね~。特にパドリングする度に腕に当たるのは残念過ぎる!これはケーブルが邪魔にならないように束ねるか、L字型にすれば改善出来そう。

引き続き、快適に釣りが出来るように改善してこ!

 

 

 

 



 
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