2週間ぶりに同じ場所、同じメンバーで戻ってきたゾ!
今回もYodaさん、Akiraさんと外房に集合しまして、狙うぞヒラマサ!やってきました。
だって、このサイズのヒラマサを前回釣ってる訳で、引き続き調査したいですよね 😉
前回の様子、アキラさんが良いサイズのヒラマサを釣り上げる! |
●外房カヤックフィッシングに関しての注意:
- 外房(外洋)は一瞬で状況が変化し、海面が荒れる海域です。カヤックに荷物を沢山積む人、漕げない人、幅広でスピードが出ない艇に乗ってる人、ダウンウィンドで操船出来ない人、等、釣りではなく、『カヤックをあまり乗れない人には全くもってお勧め出来ない地域』です。
- Allシーズン荒れやすい場所、アプリ通りの天気・風じゃない場所、直ぐに誰かがレスキューしに来てくれるような場所ではないので、このBlog記事を見たからといって安易に近づかない方が良いです。
- Surfや〇〇海水浴場といった場所から出入りする方、出沈・着沈が有り得るので、その覚悟で。レッグリーシュ勧めます。
- 10mの風でカヤックを漕げない人は安全の為にも近づかない事をお勧めします。
- 将来的にチャレンジしてみたい!という方は、ライフセーバーと漕ぎ練習を重ねた上で外房をトライする事を強くお勧めします。
興味がある方は大西コーチを紹介します: https://www.assurfski.com/lesson.html
この日の様子をザックリ
また朝6時ぐらいに現地集合。北風が5m程。11月初旬、早朝の運転をしていると温度計が7度って表示されるんでビックリですよね~。逗子は14度だったけど、ほんの2,3時間移動するとグッと冷え込みます。そして、やはり房総半島の外側、北風の当たりが強い。でも、僕らは許容範囲内の風速・ウネリなので7時半ごろには出艇しました。
2週間前にAkiraさんがヒラマサを釣ったエリアを3人で調査。風で流されては、漕いで戻り、また流されながら水深20m前後をネチネチと調査します。僕はというと、今回は100gの細長DeeplinerJigで開始したんですが、4,5回のHitはあるけど、Hookingしないが連発。ジグが長いかな~と思い、60gの少し短いジグへ変更しました。そーしたところ、すぐに可愛いサイズの真鯛が釣れました。ちょっとHookが色々な所に刺さってしまったのでリリースを諦め、Keepする事に。その後はイサキ(ウリ坊?)が釣れました(リリース)。
Yodaさんは60cmほどのヒラマサをゲット。ま~、狙っているサイズ程じゃないという事でリリース。
水深15-25mを諦め、30mへ移動
強風なのであまり沖に行って、帰りが辛くなりたくない僕らは、今回は終始浅場で調査。んで、15-25mエリアを何度も行ったり来たりしました。でもね~、やっぱり浅場は苦手だわ~。今回は2回も根掛り、ジグロスト・・・。
とは言え!前回同様、60cmぐらいのYellowtailは釣れたので、何とかお持ち帰りはGet。
水深浅い所から上がってくる魚はメチャ元気だよね~。
脳締めして、大人しくさせました 😮
3kgちょっとぐらいの個体と思うんですが、良い引きをするし、『魚を釣ってる感』がありますね。
Akiraさんは70cmぐらいのYTを釣ってました。
っと、3人全員がまーまーサイズを釣ったTripという事で。
デカいヒラマサとのご縁は無かったけど、また行くゾ!!
一般家庭には結構デカい魚!
で、家に戻って直ぐに冷蔵庫へ。やっぱ普通にデカいよね~ 😆
この日は夜遅くに帰宅したので、翌朝に魚を捌く事にしました~。
冷蔵庫を開けたら、この顔が出てくるって、釣り人アルアルなんでしょ~ね~ 😆
脳締め、血抜きをやって、捌く直前までずっと冷やした状態だったYT。良い色してますね~。身も閉まってる感じ。
目は完全に透明で、まだ生きてるみたい。
捌いてみると、中もとてもキレイ。数日寝かせても良かったんですが、とりあえず冷蔵庫のスペースをお戻ししたく。。。
近所の釣り友にお配りしまして。
家ではカルパッチョに。
夏に釣れるより、この時期の方が身が締まってるというかプリっとした弾力がある気がしました。
水温は19度、ここから15度ぐらいに下がると思うんですが、外房は12度ぐらいまで下がるのかな~。
ま、冬場もチョクチョク、調査してみないと分からない事だらけ。引き続きヒラマサ調査張り切るゾ!
んで、可愛いサイズの真鯛ちゃんは、酒蒸しに。
おおお~、やっぱ真鯛、身の味がシッカリで別格に美味め~。
次の外房はいつかな?
タイミング見て、また調査に行くゾ!