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80g・60gのダイソージグが販売されてる!

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マジかーーーーー!パネ~!

ダイソージグに新しく60gと80gが仲間入りしてた 😮

ダイソージグの80g、60gが発売されてた

数日前、近所のリヒトさんと近場をドライブしたんですが、その時に「ダイソーから60gと80gが販売開始されたらしーよー!」って素晴らしい情報を教えてもらいました!!って事で早速ダイソーの大型店舗へ!!

 

あ~る~!

ダイソーの60g、80gはどこに売っている?

商品コーナーに並べられたばかりなのか?60・80gコーナーだけ謎の充実。

200円って書いてるけどさ、安過ぎだろ!!というか、ありがたい 😮

今までタックルベリーで80g、100gの中古ジグを何度か買ったけど、もうこれからはダイソーで良いかもしれない。

 

どーみても釣れるだろ!

どーみても魅力的なダイソージグ

500円でも迷うかも・・・。

 

パッケージを見ると、日本語と英語で表記されてるんで、恐らく日本と海外市場でも流通してるんでしょーね~。すげー。

日本語と英語がパッケージに書いてあります

 

 

適当に売り場から引っ張り出しました。

どれも200円なんて安過ぎる!

僕は80gに興味があるので、購入した6本全部80g。60gは参考までに引っ張り出してみました。

 

で、購入後・・・、ジグをパッケージから出して観察。ホロ、良い感じ。

使用されているホロも良い感じ

中国の工場の方々が作られている、又は完全自動化された機械で製造されてるんか?分かりませんが、200円以上の価値を感じる・・・、僕なら400円、500円で販売されていても買いたくなるかも。勿論、別のブランドの1000円~3000円ぐらいするジグを今まで多用してるんですけど、水深30m~60mぐらいの間なら、このダイソージグ80gでも全然アリだと思うんですよね。根掛りした時のShockが少ないかと。

 

スリムとフラットの2つのShapeがある事が判明。色は僕が見たところ「シルバー、青ピンク、緑ゴールド」の3色。サイズは60gと80g。って事で新たに12商品が仲間入りしたって事なんかな!?

ダイソージグの60gと80gはスリムとフラットの異なる形状で展開

ジグと一緒にフックも付いてくる。

 

 

ダイソージグで使用されているフックについて

僕が購入したジグには全部アシストフックが付いてました。ちゃんと糸でクルクルされてて、よくやるな~と感心しました。1点残念なのは、触った感じでの話ですが、アシストライン自体は弱そうに感じました。でも!近場で釣る魚程度、ブリも何とか大丈夫?ぐらいの強度と思います。地味にエソに噛み切られる可能性はあるかも。

 

で、このフック、錆びやすいのか?が気になるところ。早速、海水に浸けてみました。

ダイソージグの釣り針を海水に浸して、錆びやすいのか?チェックする

僕が家前からカヤックで釣りをすると、沖から家に戻ってくるまでに1,2時間時間がかかります。その位の移動時間でも放置してると錆が出てきたりするんですよね~。特に実際に魚が釣れると、歯型がついたり、岩に掛かったりすると針に傷が付くので、そこから錆びやすいのかもしれません。

 

海から汲んできた海水に未使用のアシストフックを24時間浸けてみたところ、こんな感じに変化しました。

アシストフックの返し部分が錆び始める

アルアルというか、フック先端の返しの根本付近から錆びが発生してるのが見えますね。

 

浸け始めてから48時間後の写真がコチラ

ダイソージグの針は錆びやすいのか?

昨日(24時間前)より茶水割合が増えました。やっぱりフック先端の返し部分の錆が更に広がっている感じ。

 

その他にフックお尻部分(っていうの?)、ペタっとした所付近からも錆びが確認できました。

針の根本も錆びる

 

ダイソージグに使用されている針自体、それぞれ個体差があると思いますが、まーまー錆びやすい感じなので僕的には1回こっきりで使用するには良いかもと思います。でも、恐らくこの針は何か別用に取っておいて(例えばライブベイト仕掛け、小魚かかる用)、アシストフックはDIYして何か別のものを付けて釣りに行くと思います。

 

 

実際に釣りで使うと針はどーなる!?

使わないのは勿体無いし、どれだけのクオリティなのか?も分からないので、ダイソージグに付いているアシストフックをそのまま使ってみました。2回カヤックフィッシングで使用したところ、こんな感じに変化しました。

釣れたのはホーボー、エソ、イトヨリダイといった、近場で良く釣れる魚たち。

ダイソージグのアシストフック(釣り針)は錆びやすいのか

錆の様子を見ると、噛まれた箇所から錆び始めた訳でもなく、岩にぶつけてそこから錆びた訳でもなく、恐らくですが魚の口に掛かった箇所から錆びているように僕には見えます。メッキ加工はされているけど、薄いんですかね。もしかしたら使用前にフッ素コーティングをしておけば、錆防止が期待できるかもしれません。

 

針先や、返し部分が錆びてザラついている感じ。

釣りで使用した後のダイソージグの釣り針の様子

この錆のザラザラ感でフッキングが悪くなるようなら、使わない方が良いかな~と僕は思うので、割り切って1回だけ使うとかなら、このアシストフックは「あり」なんかもしれませんね~。でもアシストラインが弱そうに見える(噛み切られそうな)ので、歯が強そうな魚狙いだと厳しい気がするかな~と。ホーボー、イトヨリダイなんか丁度良い対象魚。

 

 

自作アシストフックに交換

余っている2軍のフックが大量にあるので、それを使う目的でダイソージグ用にアシストフックを作ってみました。前後各1本ずつでも良いのですが、使用したラインとフックへの安心感があまりないので、テールの方のフックは2本にしときました。恐らくこの仕掛けを使って浅場をネチネチやる時は根掛りロストもあると思うので、1軍アシストフックを使うよりは、ダメージの少ない(大量に持ってる)針を使用する方が気軽。

 

ダイソージグに自作のアシストフックを付ける

この組み合わせでも普通に根魚や60cm迄ぐらいの真鯛とかは釣り上げるのは可能と思います。KF行った際に試しにという事で使ってみたのですが、ちょっと根掛りしたらフックが外に開いてしまいました。勿論、まーまーの力で引いたってのも原因と思います。でも大物の魚とファイトする可能性がある時は、このセッティングは駄目ですね。。根掛り後に直ぐに普段僕が使っているHookを付けたジグへ変更しました。

それがコチラ!

異なる釣り針を付けたダイソージグ

Hookに強度があるのとフッ素コーティングされているので、新品時はツルツルな針!このジグと針Setでシイラを釣り上げあました。直前に2軍針を付けたジグが根掛りして、針が開いたので、こっちの強い方の針がついたジグへ取り替えて、シイラを釣る事が出来ました。大きい魚を練る時はやっぱり普段から使ってる針の方が安心ですね~。

久しぶりにシイラが釣れる 6月中旬、外房調査の様子!

 

大きい魚がかかる可能性がある海域では強い針にすると安心ですね!

それにしてもダイソージグ80g、やりおるよー!

 

 



 


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