カヤックを自分の車の屋根部分に載せる(乗せる?)事が出来れば・・・。
何度こんな思いをした事でしょうか 😥
2019年の夏に最初のカヤックを入手した僕は、『カヤックは家から歩いて5分ほどの由比ヶ浜湾で出来ればそれで良い』と思ってました。でも、目の前の海は遠浅すぎて、沖に行くのが大変。カヤックを車に積んで、他のエリアに遠征出来たらどんなに楽しい事か…と悩んでました。
でも、30kgオーバーのカヤックを一人で持ち上げて車に乗せようとすると、絶対に車に傷をつけるよな~!とあまり乗る気になれませんでした。そして学んだ事!カヤックの車載は、『道具が揃っていれば』なんとか出来るという事です。カヤックを車に乗せて、普段とは異なる海へカヤックフィッシングに行けたら・・・、想像するだけでもワクワクしますよね!!
『疲れ』が釣りの邪魔をする
人それぞれと思いますが、少なくても僕は出艇前に疲れると釣りのパフォーマンスが物凄く落ちます。
- 汗だくになり、深いな気持ちに
- 前腕がパンパンになり、キャストもリール巻きもぎこちなく
車載に手こずっている時間が長ければ疲れるだけですね。また、数時間のパドリング・釣りを終えてから再度車にカヤックを乗せる際には、出艇前程の体力が残っていない場合もあります。そうなると、思うようにカヤックを持ち上げる事が出来ず、自分の大事な車にガツっとカヤックをぶつける可能性も高くなりますよね・・・。車載に関しては低コストで揃えるのも理解出来ますが、疲労を取ってくれる車載方法にお金を使うのもポイントかと思います。車の修理代は結構しますもんね。
これまで僕が目にした8つの車載方法をご紹介。ご自身にあった方法が見つかると嬉しいです 😎
- 簡易的なキャリーパッドを車の上に乗せるタイプ(低価格)
- キャリーバーを付けた車にアイディアローラーで乗せる方法(これは便利!)
- イレクターのようなパイプをルーフキャリアバーに取付して滑り台を作りスライドする方法(凄い!)
- INNOというブランドから発売されているアシストバーの使用(これ1本で劇的に楽そう)
- 無名ブランド?カヤックキャリア 可倒式 カー ルーフキャリア(ルーフに固定)
- YAKIMA、ショーダウンというカヤックリフト(良心的価格)
- Thule SlideBarスライドバーという便利グッズ(これもアイディア商品!)
- Thule Hullavatorという海外でも人気のカヤックリフト(高額)
1:キャリーパッドを車の屋根に乗せるタイプでカヤックを車載
これは僕がカヤックを輸入する際に、一緒に輸入した簡易的なキャリーパッドでした。『Soft Roof Rack』と呼ばれ、価格は1,971円でした。
カヤック1号艇を手配した時、僕はVWのトゥアレグに乗っていてルーフラックは付けていませんでした。というか、何を選べば良いのか?分からいので、とりあえず横浜港から鎌倉の自宅まで運べればOKと思っていたので、簡単に取り付け・取り外しが出来るこのラックで良いや!と思っていた程度です。安いから気軽に買えますね。恐らく日本のネットショップでは5,000円~1万円程度で売られているかと思います。
↑良い感じに車載が出来ていますが、この時は僕+通関士の2名で行ったので乗せるのは楽でした。でも自分ひとりならやる気になれませんでした。カヤックって3m近くあって30kgとかなんで、ちょっとDIYは無理かな~と。強引に持ち上げて車を凹ませる方が怖いので、このラックは1度きりしか使用しませんでした。ちなみにこの時は税関検査場内にあったフォークリフトでリフトアップして頂いたので、地面から車の上にカヤックを持ち上げる行為自体は楽でした。
↑サイドや前後はベルトでギチっと止めたので、全然動く事はありませんでした☺
- 良い点:安い、取り外し可能、普通に便利グッズ。
- 改善点?:パッド下部分と車のボディー面に少しでも砂ぼこりがあると車に擦り傷が付きます…
2:キャリーバーを付けた車にアイディアローラーで乗せる方法
この車載方法は2020年5月末に僕がカヤック1号を次のオーナーさんにお渡しした際に、カヤックが車に積まれる様子を記録したものです。『イレクター』という強度が強いパイプを使用し、タイヤとガラスグリップの様な吸盤を使います。完全にDIYで自作された車載HELPグッズだそうです。車には既にキャリーバーとカヤックを両サイドから支えるアクセサリが装着されてます。キャリーバーにこのHELPグッズをはめ込み、吸盤で車の屋根を固定する事で、カヤックがズレる事はありません。
↑このタイヤがポイント!カヤックを後方から前方へPUSHする際にコロコロ~とカヤック本体を動かしてくれます。このHELPグッズのお陰で、車の後部屋根には擦り傷が付かないというアイディア方法。
↑イレクターがキャリーバーを掴んでいるのが見えますね!
↑念の為、車のボディ(後方角部分)はマットを付ける事でカヤック本体と車のボディが直接擦れる事はありません。
↑ここまで乗せる事が出来たら、後はPUSHして前方へカヤックを押せばOK。
- 良い点:比較的安く、グッズを取りそろえる事が出来そうです
- 改善点?:DIY知識が少し必要。車の形状によってはこのやり方が合わない。僕が今現在乗っているC-HRの後方部は斜めなのと、弱弱しいバーが付いているので、この後方部からカヤックをPUSHするという事自体が不可能です(涙)Sientaや四角い形の車(Cubeとかハイエースとか)は、このやり方が良さそう!?
3:パイプをルーフキャリアバーに取付し、滑り台風にしてスライドする方法
これは海外のYouTubeページで見つけたカートップアイディアです。ザックリいうとこんな感じのイメージです。車のルーフキャリアの端から地面へパイプを斜めに下ろします。これを前後2本用意。そしてカヤックにロープを付けて、車の反対側から引っ張り、持ち上げるというやり方です。いや~結構賢くないですか?これで普通にカートップ出来ますよね!?
動画で見れば分かりやすいと思うので、こちらをCheck!
結構Good idea!じゃないですか?これ、僕も試せば良かったな~と今頃思ってます。
- 良い点:安く簡単にパイプを揃える事が出来ますね~☺
- 改善点?:ん~特に思いつかないな…。上手に引っ張れるか心配?とか
【8/24/2020追記】
この滑り台式のカートップ方法は車高のある車に適すると思うので、もう少し内容を考えて別記事を書いてみました!手動も可能ですが、電動のウィンチを使うと楽だと思うのですが・・・、どーでしょうか☺ |
4:INNOというブランドから発売されているアシストバーの使用
『INA453 カヤックリフター』という商品名で、約1,5万円で売られているようです。このカヤックリフターとは別に車にはキャリーバーが装着されている必要があります。ですので、恐らくトータルで3万円前後で揃うのでは?と思います。今回の写真は、釣り友(https://officeworker-angler.com/)の車載風景を撮影させて頂いたので、その一連の動作をペラペラ漫画の様にご紹介☺
↑『INA453 カヤックリフター』って便利グッズ。普段はこの様に収まっている状態。
↑カヤックを乗せる際は、横に突き出します。これが結構なアイディア商品ですよね!
↑カヤックをこの様な位置まで運んできます。本人曰く、ここが重要ポイント!
↑カヤック本体を担ぎ上げて、まずは車に立てかける状態へ
↑少しスライドし、このINNOのアシストバーに引っ掛けるようにします
↑カヤックが引っ掛かってくれれば、後はカヤックのお尻をテコの原理で持ち上げて、車に平行になるようにスライドしていきます
↑見てください!完全に1人で全部やってます。僕の手伝いは不要☺
↑Job done!
- 良い点:カヤックリフター自体の取り付けは簡単そう。良心的価格。車載も問題無し。
- 改善点?:僕が見る限りは使いやすそうなので、特に改善点は無さそうだけど!?
5:カヤックキャリア 可倒式 カー ルーフキャリア
このルーフキャリアは恐らく無名ブランドの物ですが、僕が勝手に思うにルーフキャリアメーカーのOEMを委託されている会社さんの横流し商品なんじゃないかな~ 🙄 って思ってます。ま、こんな酷い話をしたらダメとは思いますが、アジア生産ならそういうの結構あるので…。もしブランド品だったら申し訳ありません!とりあえず受け取った際の箱・商品にLogoステッカー等無しです。
この商品を僕は2021年1月上旬にAmazon Japanから8,800円(税込・送料込)でGET 😎
引用:Amazon Japanの商品紹介テキストを引用させて頂きました:
参考URL:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B081R7KWZQ/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o07_s00?ie=UTF8&psc=1
- 自動車のキャリアバー/クロスバーに取り付ける事が出来るカヤック用アタッチメントです。カヤックをベルトで固定して、1セットで1艇を積載できます。 カヤックを積載していない時は、レバー操作で閉じておくことが出来る仕様です。また、取付・取外しが非常に簡単です。
- 材質:アルミフレーム・クッションウレタンパッド
- サイズ 折畳時:全長約50cm×幅約26.5cm×厚さ約10cm/ 展開時:全長約82cm×幅約26.5cm×厚さ約10cm/ 重さ:約1.5kg / 耐荷重:75kg
- 付属品: 固定用ベルト(2本)・固定ビス(4セット)
さて、このカヤックキャリアを選んだ理由:
- 僕が持っているThuleハルアベーターのキャリア部分に似ている
- ここ大事 → このキャリア90度に見えますが折りたたみ可能!
- 取り付けが簡単そう。ルーフキャリアに挟んで取り付けるだけ
- カヤックが触る面はクッション付き
- 素材がアルミ。調べたら似たような商品で『鉄』があったのですが心配
- 8,800円はお手頃価格で良いかと
僕はこのカヤックキャリアを2号として購入しました。なぜならThule Hullavatorだけだと1つのカヤックしか運べないので、KF友達と一緒にどこかへお出かけするなら僕の車で2艇載せられるようにしたかったからです。ですので、サブ的な存在。
購入したカヤックキャリアは『Arm部分と取り付けパーツ』の2つに分かれて袋入りされてました。とてもシンプルな出来なので説明書いらずで簡単に車への取り付けも可能です。
Armのパイプはアルミ製なので軽いです。大きな衝撃を与えなければ変形しないかと。
そしてこのArmの素晴らしいのは『角度調整可能』というところ。決め手です!
↑この摘みを90度変えると、黒い凸凹箇所がUnlockされ、好きな角度に調整可能。
↓Unlockされると、こんな感じになります。これは細かな角度調整出来て便利!
好みの角度に自分のカヤックを立てる・倒せるのでこれは素晴らしい!
やろうと思えば、180度近くのフラットにもできます。
↓付属の備品はこれだけ:ルーフキャリアを挟むバー(嬉しいラバーコーティング済み)、5cmぐらいのネジ4本、ワッシャー、ネジ留めの摘み。ラバーコーティングされているので、僕のアルミ製ルーフキャリアバーを傷つける事もなさそう。
↓こんな感じで挟んで、ネジを締めます。本当に簡単。
↓ルーフキャリアバーの下はこうなってます。
↓仮取付完了時の写真。カヤックキャリアっぽい 😆
この時は慌てて10分程度で取り付けしましたが、その後すぐに気が付きました!L字の長い方は車の外側に位置するのではなく、内側じゃないとカヤックを載せられないと…。Lessonですね 😥
ですので、本当であればL字部分の長い方を車の中央ぐらいまで持って行き、固定する。その後、カヤックを載せてベルト等でカヤックとキャリアを固定する事でガチっとするハズです。
以前僕が乗っていた背の高いSUVだとカヤックの上げ下げが難しそうでしたが、今乗っているC-HRは屋根も低いので軽い艇であれば自分一人でもこのルーフにカヤックを載せられる気がします。ただし、出来る限り自分以外の誰かと一緒に持った方が30~40kg近くある艇を危なげなく持ち上げる事が出来ますよね。
恐らくですが、カヤック1艇をC-HRに乗せるぐらいであれば、この様なキャリアがなくても横置きすれば良いかと思います。今回購入した理由は2艇載せたい時用に活用しようと思ったからです。キャリアを2個、車の右左に取付すれば2艇の移動が出来るのかな?と思います。これはやってみないとわかりませんが・・・。
↑写真撮影用に、カヤックを2艇自分の車に積んでみました 😀
2艇を真横に並べると横幅Overかな~と思いますが、こうやって斜めにする事で2艇を載せられる事が分かりました!このアシストですが、僕が使うとすればv5(23kg)のカヤックを載せる時かな~と思います。普段はv5を家前の由比ヶ浜で使うので車に載せて移動する事はほぼ無いです。30kg超えてくるカヤックの場合は、自分一人ではこのアシストに持ち上げる事が出来ないかな・・・。2人で持ち上げれば可能!ま、年に数回は2艇を運ぶ場面があると思うので、このアシストは車のトランクに入れて置く事に。
僕的には、このキャリアはとても良い買い物だと思いました!
- 良い点:約9000円でもHold感は良いと思います。
- 改善点?:ネジ類が錆びないと嬉しいかな・・・。
6:YAKIMAショーダウンというカヤックアシストリフトラック
ヤキマは1979年創業のアメリカブランドで、自転車・サーフボード・スノボ・カヤック・etcと車のキャリアを得意としているブランドとの事です。日本にちゃんと輸入代理店があり、そこのHPにも色々書いてるので是非参考に。
- 参考:https://www.auto-proz.com/brands/products/4
- 撮影協力:釣り友の謙太さん:https://www.instagram.com/stealth575_kenta/
さて、こちらが『ヤキマのショーダウン』。今回はToyotaPriusに取付されているYakima showdownとVikingKayakJapanのProfishの車載をご紹介。
Yakima自体は他の商品同様、ルーフキャリアにカチッと固定されてますね。
カヤックを車載するには、まずリフターを下ろし、腰高さまでカヤックを持ち上げてはめる。
この時にカヤックとリフターをベルトで止めるのがポイントですね。
走行中、カヤックがズレ落ちない為にもシッカリと固定しましょう!
で、ベルトで固定したら次はリフトアップ!
サポート用のガスは無いとの事なので、カヤックの重さをそのまま上げる!いける!
この高さまで持ち上げたら、後はスライドして車上部にカヤックを移動。
最後に備え付けのピンで固定すればお終い。
このピンをはめます。
とまあ、一人でカヤックを移動させる時なんかは、こういったリフターがあると便利ですよね。やっぱり腰の高さ程度の持ち上げか?それとも車の上まで持ち上げるか?という差はデカい。特に長さと重さがあるカヤックであれば、毎回の車載が楽な方が良いですよね!
撮影協力してくれた謙太氏に感謝 😉
- 良い点:艇を車に上げる作業を担ぐよりは楽にしてくれる
- 改善点?:以前は4万円ほどだったという声が…。気になりますよね 🙄
7:Thule SlideBarという車載バーが横へスライドするやつ
カヤック仲間の車に画期的な車載グッズが付けられている事を発見!見た瞬間からワクワク!そして写真撮影させて頂きました!こちらThuleのスライドバーという商品で、異なる長さで127cm・144cm・162cmの3サイズが販売されている様です。価格は4.6万~5.6万ほど。実際にカヤックを載せている様子を見させて頂きましたが、ガッチリしているのでグラつきもなく『これはアリなアシストバーだな~ 😀 』と感心しました。アイディア商品って見つけると楽しいですよね!
↑ペラペラ漫画のように写真を繋げてみました。バーに乗せたらスライドするだけ~。
このバーに乗せるにはコツが必要そうですね。勿論2人で行う方が簡単かと思いますが、1人で行う事も多いと思います。1本を横に出し、上手に艇を立てかける事が出来れば、後はもう一本のバーを伸ばして写真上の様にする事が可能かと。いや~面白いアイディア!
約30kgのカヤックを手放しても、ちゃんとHoldしてます。
下から写真を撮影するとこんな感じ 🙄
スライドして、車の上に載せたらベルトで締め完了!
※YouTube動画引用:https://youtu.be/250jFn1GMBk
- 良い点:4,5万円でこの便利さは助かりますね!
- 改善点?:長年使っても現役のようだったので素晴らしいグッズと思います。
8:Thule Hullavatorというカヤックアシストリフトラック
このアシストラックはキャリーバーでも有名なThule(スーリー)というスウェーデン発の会社の商品になります。YouTubeで調べると、海外のカヤックユーザーさんが結構使用しているようです。日本ではそんなに多くのユーザーが使用していないかと思います。恐らく日本価格が高額過ぎるのでは?というのが僕の考えです。日本国内のネットショップでは約10万円~13万円ぐらいで販売されているみたいです。これはドキドキ価格ですね。
↑僕のC-HRに取り付けた際の写真です。ルーフラックにこの様に装着!
↑サイドにこの様にカヤック本体をはめるラックが降臨します
↑前後2つのラックでカヤック本体を支えます。カヤック幅に合わせる微調整可。
↑車の後ろからパシャ。良い感じに車のボディーに触れないラック。
↑リフトアップは、ラック内部にある油圧で楽々~。
↑こんな感じで、ガチャっとはめ込むと完了☺
- 良い点:カヤックを腰の高さぐらいまで地面と平行に持ち上げる程度なので楽。
- 改善点?:ラック自体は結構重い。高額。油圧が無くなったらどーなる?ゴツイ?
価格のおさらい
と言う事で、8つのパターンを僕は知っていますが、アイディア次第では低価格に抑えてカートップが出来そうです。最初に低予算で試してみて、ダメなら次のアイディアを試す!というのも良いかもしれません☺
- 簡易的なキャリーパッドを車の上に乗せるタイプ:5000円~1万円程度
- キャリーバーを付けた車にアイディアローラーで乗せる方法:恐らく1~2万円程度
- パイプをルーフキャリアバーに取付し滑り台風を作りスライドする方法(キャリーバー代含):恐らく2、3万円前後
- INNOというブランドから発売されているアシストバーの使用:約1.5万円
- カヤックキャリア 可倒式 カー ルーフキャリア:Amazonで約9000円でした
- YAKIMAショーダウン、カヤックリフター:5万半ば程(キャリアバーは3万前後かな?)
- Thule SlideBar、バーがスライドする画期的なグッズ:4.6~5.6万円程(サイズ別価格)
- Thule Hullavatorというカヤックリフト+ルーフキャリアバー:10万~15万前後
【重要!】
大事なカヤックが大事な車をボコっと凹ませたら・・・、デントを直すには数万円かかる事も予想されます。そういう事も考えながら、どの方法が自分にとってベストな車載方法なのか!?を決めるのが良いと思います!上記の車載方法を参考にして頂くのは大変光栄ですが、自分でやってみたところ車やカヤックに傷がついた!等のトラブルが発生する事も考えられます。自己責任で行ってください。
高速道路に乗る方:
勿論、充分な安全対策をしてカヤックを車に積んでいると思いますが、80km近くのスピードを出す運転ですので慎重に慎重を重ねた車載が重要ですね。大きなカヤックが車からズレ落ちてきたら・・・なんて想像するだけでも怖いです。サイドだけではなく前後をロープで抑えましょう。
カヤック本体以外にも色々コストがかかる趣味ですね(涙)
どの車載方法が自分に合っているか?と財務省の見解を聞きながらの手配になります…☺