新しいのを買えば別に良いっちゃ良いのですが!!
なんとか復活できないのかな!?と思いまして・・・ 🙄
いや~8月後半の鎌倉沖は『フグ・フグ・フグ・フグ!!!』でした…。
あとMahi-Mahiシイラですね~。
やつらに噛まれたブッコミ隊長ジグはボッロボロに。
最近スピニングリールでキャスティングをやり始めた僕にはこのダイソージグ18gが使いやすい。普通に釣具メーカーの軽いウェイトのジグもあるのですが、どーーーしてもこの18gジグが使いやすいんです。なんというか、『気にせず使える感』がパネ~ 😆
そしてボッロボロになったジグは110円で買った新品と取り換えれば良いだけの話なんですが、頑張ってくれたこのジグをご引退させるのはまだ早い!という事で、ピカピカ戦士にトランスフォーメーション!!
ペイントが剥がれやすいのか?それとも魚の歯が強いのか!?
最初はペイントをしようかな!?と思ってたのですが・・・。
先日タックルベリーをうろうろしてたら見つけてしまったんです、こんなシート!!
ええええぇ~、ピカピカシートなんて売ってるんだ!と感動 😆
165円~。迷わず買ってしまった!
勝手な線引き
僕の中では『高価なジグ・メーカー品ジグ』は1軍選手。
『低価格ジグ・無名ブランドジグ』は気にせず使えるジグです。
ま、勝手な個人の好みですが・・・。
勿論、Deeplinerといったジグも毎回使うのですが、こちらは1個2000円~とか。
LOSTした時(魚に噛みきられる)はショックデカい 😥
消耗品と考えれば、次々と新品に取り替えれば良いのですが、捨てられず手元にあったブッコミ隊長を何とか現場復帰させる事にしました。そう、タックルベリーで見つけたホログラムシートのお陰です!
で、TGBを見て思ったのですが、『ピカピカ光ってる!』
という事で、もしかしたら光り具合が釣れる理由なのかな!?とも思いはじめましてね。タングステンは重いとか、TGBは左右非対称だから・・・話は何度か聞いたことあります。優れたジグだと思うので、使う人も多いのは確かだと思うし!
でもこっちは2000円ジグの代わりのブッコミ隊長、110円ジグ。
彼をカスタマイズしたら、化けるかもしれません!という事で、素人発想の僕はこのジグをピカピカジグに変身させることに。よくオリジナルのジグの色を見てみると、背中が青く、腹回りはシルバー、あご下はオレンジといった感じです。
このジグを僕はキャスティングしてTOPで使う事が多いので、恐らく背中の色はそんなに関係ないんかな~?と予想してます。Fish eaterは下から喰い上げてくるハズ!なので、背中の青色は消す、体全体をピカピカにする作戦!
ホログラムを使ってジグコーティング
僕が使用してる18gジグですが、顔面はそのままにするとして、Body部分をカバーするには約4.5cmのホログラムシートを貼れば良さそうです。
早速その長さにCUT。
横幅は大体ジグをぐるっと1周出来る程度。
お腹周りに切れ目が来ないようにラッピング。
横から見るとこんな感じ。
このジグの形は、お尻の方にかけて細くなっているので、シールにシワが出来る。
なので、左側のお尻付近に切れ込みを入れてみました。
約2cmぐらいのCUT。
で、僕の手仕事なので荒いですが、シールを貼り付けるとこんな感じ!
おおお~、ピッカピカ戦士の誕生!!
これは・・・、釣れそう!
粘着が弱そうだったので、今回はこの上から透明テープでクルクル。
次回何が釣れるか?投げてみます 😆
実験的に針の錆び落とし・コーティング
釣り針に関して言えば、勿論新品を使えば良いだけなのですが、これも何とか復活させたい!そう、フグとシイラにやられた針は結構ズタボロになりまして・・・。
たまたま家にあった錆び落としを使用。赤錆びを黒錆びに変えて、コーティングもするそうで。
▼ こちらの針は僕がSlow pitch jiggingで使う針。
効き目は不明ですが、普段は錆止めOil程度しか使わないので、こいつを使ってみる事に。
ざらつきの原因はメッキが剥がれた箇所の錆びでした。
ま~ボロボロ・・・。
錆止めコーティングをしたところ、赤茶色だった錆びがどす黒、表面がコーティングされた感じに。
この写真では錆がザラザラしているように見えますが、コーティング前は数日経てば湿気か何かで更に赤錆が出てきてました。このコーティングをすると、表面自体には膜ができるようで、艶がうまれました。
んで、僕は針先は塗らないように黒スプレー攻撃!
2回やりまして 😮
そしたら、こーなった!
もう数回使うには良さそう。
次回近場で出艇する時に、『フグとシイラ』がまだ多そうであれば、このフックで!
ピカピカ戦士は反応が良ければ、もう数個作るのもアリかも!?