欲しかった防水ケース、そして配線、やってもらいました!
2020年夏にGarmin echoMAP PLUSを輸入し、12月末にechoMAP UHDをアメリカから取り寄せました。このどちらの魚群探知機も僕はAnkerのPowerCore+26800PDというデカ重モバイルバッテリーで魚探に電源供給をします。このモバイルバッテリーですが、普通に購入すると約1万円するので、出来れば大事に使用したいですよね!特に海上で使用するとなると、潮風ですら精密機械へダメージを与える可能性が… 🙄
そこでよくネットで目にする防水ケースに入れて使う方法、僕もやってみたかったのですが、これは結構難しい。というかDIYが得意な人なら出来る事と思いますが、ど素人の僕にはハードルが高いTODOだったんです。そんな時、釣り友のUkimaruさんがキレ~に仕上げている実物を見せてくれまして、『彼にお願いするのがベストだ!』と思った次第です 😆
- 僕がやると間違ったサイズのケースを購入する可能性が高い
- 僕がケースに穴を開けると、適当過ぎて浸水する可能性が高い
- 防水中継コネクター(ケースに穴開けてぶっ挿す黒いヤツ)も色々種類があるし…
と、まあ自分でDIYしない方が安心と思い、手を付けてなかったTODOです。そこで上手なUkimaruさんにお願いをして、echoMAPのケーブルを送って、それ以外は彼に揃えてもらいました 😀
僕が以前DIYでやった酷い防水ケース化の様子はコチラでご紹介 😆 自分で見て思いますが、雑~。 |
防水中継コネクター、これこれ!
僕がやりたかったけど、やり方が分からなかったのがコレ!ど~やって取り付けしてるんか?不明だし、そもそもどの中継部品を取り寄せてどの様に配線するのか?も分からなかったんです。
echoMAPのケーブルを『切断する』という勇気ある行動も必要な訳で、Striker4程度の価格なら出来てもechoMAPのケーブルは…怖いって思ってました。特に僕は電気系統何も分からないので、自分でやると壊す可能性が…。
ちゃんと魚探の電源も入る
バッテリーとケーブルを繋いで、電源ONにすると!
まだ何もSet upをしてないUHDですが、とりあえず初電源ONに出来ました。画面のフィルムも海外から取り寄せ中なので、現在はまだラップみたいなのが張られている状態。ま、ちゃんと電源がついた事でタッチスクリーンを触って操作をする事も可能です。これからMicro SDカードを入れて、アプリと連動させれば使えるようになります。今の所、電源をつけてからいきなりOFFになる事もなく、快適に使えてます。Anker PDも相性が良いですね 😀
この防水バッテリーケースのお陰で、海上で魚探を使用する際の『もしも濡れたら…』の不安から解消されるので嬉しいです!やっぱり海風・潮水が電化製品に与えるダメージを考えると、ちゃんと保護しておきたいですよね。万が一、着沈しても水没して壊れるという事は回避できるハズです。
PLUSとUHD、2機分のバッテリーを用意
恐らく1つあれば、ケーブルを付け替えるだけでPLUSとUHDを交互に使う事が出来ると思うのですが、ケーブルを抜いたり刺したりする際に塩害とかが発生する事もあるのかな?と考えると、やっぱり1つの魚探1つのバッテリーセットが良いかな~と思いました。
このバッテリーですが僕は1個目をAmazonから購入しました。Sale時期で8500円ぐらいになってた際に、その時持ってたAmazonPoint約1800ポイントを使い、最終的には6640円で購入しました。
2個目は中古品を探して少し安くゲット。中古のバッテリーを苦手とする方もいると思いますが、この手のPDバッテリーは比較的最近販売開始された商品と思うので、僕は中古でも状態はそんなに悪くないだろう?と予想してます。こんなに巨大で重たいバッテリーをヘビーユーズする方はそんなに居ないかと…。実際、僕が購入した中古のバッテリーでも問題なく充電・給電が出来ているので今のところは満足です!
と、こんな感じで僕の魚群探知機用のバッテリーは防水ケースに入れて使えるようになりました。
次のミッションはUHDで使用するGT54トランスデューサを艇底にRAM Mountsの吸盤で取り付ける事です。
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