【DIY】四輪カヤックドーリーの自作 V2

新しいカヤックが到着したら、そいつに合うドーリーが必要!

と言う事で、新しいドーリーを自作する事にしました☺

カヤックドーリー自作

『バルーンタイヤが良いよ』というお勧めをしてくださった方がいたので、今回はバルーンタイヤを用意してみました。元々は海外から取り寄せる手配をしていたのですが一向に届かない!!おかしいな!?と思っていたら販売者から『しばらく製造の予定がたってないので日本へ発送出来ません』とのメール。何だよ~、じゃ国内の業者さんから買おう!と思い、手配しました。

自作したカヤックカート

2019年に2つ自作したドーリー情報はコチラ

↑このドーリー2つセットは、5月末に1号艇を次のオーナーさんへお渡しした際に一緒にプレゼント☺

 

で、手元にバルーンタイヤがきて凄く驚きました!『デカっ&重っ!!』

こんな重いタイヤを鎌倉の自宅ではなく、横浜の事務所へ手配してしまった…。ダメージでかい…。

あまりにも重たいので、1個のタイヤの重さをチェックしてみましたが、『2.3kgもある!』

バルーンタイヤの重さ

あ~よくスペックを読んで手配すれば良かった…。こんなデカ重タイヤ、出艇後どーすんの…。

7/8にタイヤが事務所に到着しましたが、23日からの4連休を利用してドーリーのDIYを開始しました☺

 

 

一般的な空気入れでは膨らませる事が不可能

さて、横浜からタイヤ2個をコロコロにのせて鎌倉の自宅へ帰宅。早速空気を入れよう!と思ったら、何か様子が変です!空気入れの洗濯ばさみみたいな所が入らない!!しばらく悪戦苦闘してみましたが、空気が入りそうもありません。

もしかして…とネットで調べてみたら、このバルーンタイヤには日本国内で一般的に使用されている『英国式』の自転車タイヤに使用する空気入れは使用不可で、『米国式』自転車の空気入れだと入るそうです。何だそれ!!

参考サイト:ツリイキタイ(URL:https://tsuriikitai.com/kayakairire/)

そもそも自転車のタイヤに英国式、米国式、フランス式とは意味不明…。初めて知った。でも確かにアメリカでマウンテンバイク乗ってた時の空気入れは形がちょっと違ったような…。

せっかく自宅に重いタイヤを持って帰ったのに、空気を入れられないのは腹立たしいので今度は車を走らせコーナンホームセンターまで行ってきました。さすがコーナン、こんな商品が1000円ぐらいでありました☺

小さいから大丈夫かな?と思いましたが、普段そんなに使わないグッズなのでコンパクトなのは逆に嬉しい。

この空気入れキャップの箇所がハンマーみたいな形だと問題なく空気が入りました。

ドーリーのタイヤを用意するだけでスッタモンダ連発です。どーなるかな…。

とりあえず空気を入れたタイヤはこのサイズ!約32cmあります。

 

まずは仮ドーリー案のフレーム作り

約1ヶ月程検討をし、どの素材を使用するか?やドーリーの形等も色々調べてアイディアを絞っていきました。その結果、ドーリーの最終の形案は『四輪ドーリーで、前後のタイヤフレームは3箇所で接続する』案に決めました。

↓ちょっと分かりにくい図ですが、今回のドーリーはカヤック本体に差すタイプではなく、カヤック本体をドーリーに乗せてゴムバンドでずれないようにベルトをするような形を目指します。

四輪カヤックドーリー案

↓移動の際に前方・後方のタイヤフレームが外れないよう、3箇所で接続。

前後を3本のパイプで接続予定

素材に関してはイレクターや、アルミパイプ等も良いなと思ったのですが、寸法等の勝手が分かる去年作成したのと同じ塩ビパイプを活用する事にしました。これなら自宅近くのホームセンターに行くと一式欲しいパイプが揃います。

↓まずはタイヤホイールに細いパイプを通すのですが、その細いパイプを受けるフレーム作り。

カヤックドーリー自作は塩ビパイプを使用

↑この金属が入った水道管用の塩ビパイプ(灰色)は22mm幅の細い塩ビパイプがピッタリ入ります。

↓太い塩ビに入れる為に、少しだけヤスリをするのが重要なポイント。

塩ビパイプを紙やすりで削る

ヤスリをしないと、うまくフィットしません。

↓ヤスリを終えたら、ゴム製のトンカチでコツコツ叩くと良い感じに固定されます。

削った塩ビパイプを太いパイプへ入れる

↓これはまだ仮案ですが、イメージとしてこんなフレームになります。

本番のフレームには真ん中にもう1つT字ジョイントが入ります。今現在はカヤック横幅の寸法が曖昧なので、T字は付けずに様子見状態にしています。

仮フレームの完成

バルーンタイヤをはめてみると普通に良い感じになります。

バルーンタイヤを仮フレームにつける

↓勿論、タイヤ止めも塩ビを使用します。最後に接着剤をすればOK。

バルーンタイヤを止める

車載時の事を考えると、片方は完全に接着し、反対側はピンで外せるようにした方が良いかもしれません。このタイヤは大きいので、取り外し出来た方が遠征時は便利な気がします。

 

ドーリー仮案、四輪使用に組み立て

上記と同じ要領で、ノンパンクタイヤの方の足回りも組みました。横幅に関して、これからカヤックが到着し微調整をしたいので、とりあえずちょっと幅広で作っておきます。中央部のパイプ幅を変更(縮める)と全体的に幅が細くなります。

自作ドーリー仮案の組み立て

これが塩ビではなくイレクターや、金属パイプで組んだとしたら、この状態でもガッチリしていると思います。僕の塩ビはぱっと見は良く出来ていますが、実際に加重がかかるとタイヤがハの字になろうとします。原因は塩ビ内に入っている細いパイプがまだ仮なので短いというのと、その細い塩ビパイプ内にまだステンレスのパイプが入っていないからです。ステンレスパイプは最終段階で入れます。

(参考:【DIY】カヤックドーリーの自作(2)-補強編-

↓上から見るとこんなにワイドな作り。想像段階なので、カヤック幅が不明なので、とりあえずこの位。

ドーリーは4つタイヤでカヤックを載せるタイプ

こういう細かな微調整をする時は、焦らず実物のカヤックがくるのを待つしかないですね~。

↓強度を増す為にジョイント部分を増やしたバージョン。1つジョイントを増やすと幅が伸びてしまいます。ですので、この補強で無駄にまたデカくなりました!ま、今はこんな感じでOKです。後々小さく微調整。自作ドーリー仮案は大きくなり過ぎた

 

 

 

つづく